筋肉痛時の筋トレの実践

筋肉痛が発生している際には、筋トレは適度な範囲で行うように努めるべきであるとされています。筋肉痛があると、筋肉の繊維が回復途中である場合が多いと考えられており、新たに筋トレで負荷を掛けすぎることは望ましくないと考えられています。そのため、完全に筋トレをしないで回復を待ったり、筋トレを行う場合でも少ない強度や時間に留めたりするなど、工夫してトレーニングのプログラムを考えることが求められています。このような考え方は、筋トレを始めたばかりの人や、長期的にトレーニングをしている人など、幅広い状態の人に該当していくものとみられています。
筋肉痛によって、筋肉の回復と成長が進められることは、多くのトレーニング中の人に期待できると考えられています。この筋肉痛からの回復を待って通常の筋トレのプログラムに復帰することを模索する方法が、効率的な筋トレにも繋がると言えるでしょう。トレーニング効果を少しでもアップさせたいと希望する場合には、とりわけ筋肉痛時の筋トレの実践は注意することが希求されるのではないかと思います。この考えをベースとして、筋トレのプログラムを毎日計画していくことが大事になるのではないかと捉えられています。

筋肉の種類-速筋と遅筋

 筋肉の種類についてです。筋肉は大まかに速筋と遅筋があります。速筋は一度に大きな力を発揮する筋肉ですが、長い時間使うと疲れがたまってしまいます。遅筋は大きな力は出せませんが、長い時間使い続けても疲れはたまりにくい性質になっています。自分の目指す方向性によってどちらを鍛えるかが変わってきます。100mの選手とマラソンの選手では、明らかに筋肉の付き方が違います。これは、100mの選手は速筋を鍛えているのに対して、マラソン選手は遅筋を鍛えていると考えらます。見た目でもわかるように、100mの選手は筋肉の塊のような感じで、マラソン選手は細長い感じの体型をしています。
 それぞれの筋肉の鍛え方としては、速筋は大きな負荷をかけ、かつ素早い動きをすることによって鍛えられ、逆に遅筋は、動作をゆっくり行ったり、静止の時間を続けることによって鍛えられます。
 日常生活では、例えば階段を駆け上がる時には速筋が使われ、逆にゆっくり上がる(ゆっくりした曲調の歌を歌いながら、という具合に)時は遅筋が使われています。
 筋肉ムキムキの体型を目指したいなら大きな負荷(大きすぎて炒めてしまってはいけないが)と素早い動き、疲れにくい体を目指したければゆっくりとした動きを意識してみてはいかがでしょうか。